【PS4】【Switch】イースIX -Monstrum NOX- 紹介&レビュー

Nintendo Switch

イースシリーズ最新作「イースIX -Monstrum NOX-」の紹介&レビュー記事です。



概要

このゲームの特徴
ファルコムの長寿シリーズ「イース」の最新作
異能アクションで監獄都市を縦横無尽に駆け回る
先が気になる謎に満ちたストーリー
  • 発売日:2019年9月26日(PS4版)2021年9月9日発売(Switch版)
  • ジャンル:アクションRPG
  • クリア時間目安:30~40時間

本作は1987年から始まるイースシリーズの最新作で、ファルコム社が開発した。2019年にPS4で発売された後、2021年7月に日本一ソフトウェアが販売元としてMicrosoft Windows版、同年9月にSwitch版を発売した。

イースシリーズは、冒険家「アドル・クリスティン」が後世に遺した冒険日誌という設定になっている。

世界観・ストーリー

本作では「監獄都市バルドゥーク」を舞台に物語が展開される。 マップはセミオープンワールドになり、画像のような高所に行くことができる。

イースシリーズの主人公で冒険家の「アドル・クリスティン」。今作では怪人「赤の王」として、異能を駆使して「監獄都市バルドゥーク」の謎に迫る。

本作のキーパーソンで謎の多い女性「アプリリス」。物語序盤でアドルの前に現れ、彼を怪人にする。



ゲームシステム

ゲームシステム周りは基本的に前作8を踏襲している。

戦闘はアクションRPG。通常攻撃・スキル・EXTRAスキルを駆使して戦うスピーディーな戦闘が特徴。スキルは戦闘中に閃くことがある。戦闘パーティは最大3人で、ボタン一つで操作キャラを即時に切り替えられる。

地図から既に訪れた場所はファストトラベル可能。また、マップの探索率10%ごとに報酬が獲得できる。

本作目玉の新要素「異能」には、垂直の壁を駆け上がる事ができる「ヘブンズラン」、空中を滑空できる「ハンターグライド」などの特殊能力があり、異能を駆使することで「監獄都市バルドゥーク」を縦横無尽に探索できる。異能は戦闘時にも使用できるので、戦闘アクションの幅が広がっている。ストーリーを進めるにつれて、使用できる異能は増えていく。

前作であった防衛戦は「グリムワルドの夜」という名前で存在しており、このバトル中は非戦闘員がスキルで戦闘を援護してくれる。ステージクリア時、バトル内容が評価され結果に応じてアイテムが獲得できる。防衛戦が有利になる施設が存在し、素材を使用して設置・強化できる。基本的には防衛戦がメインだが、一部時間内に全ての目標を破壊するステージもある。

「監獄都市バルドゥーク」では、初めは行けるエリアは限られている。「瘴気の渦」に入り「グリムワルドの夜」をクリアすると、徐々にエリアが開放されていく。クエストクリアまたは街中に出現する「黒い柱」から出現する敵を倒しNOXゲージを100以上にすると「瘴気の渦」が出現する。

クエストは本拠地の掲示板に掲載される。期限が短いものが多く、章が変わると達成できなくなるので注意。掲示板に載らないクエストもあるので、地図上のクエストマークには気をつけておきたい。

食材を利用して、HP回復・支援効果がある料理を本拠地で作成できる。

敵を倒す、フィールドのオブジェクトを壊すと素材アイテムが手に入る。装備の作成や武器の強化などに使用できる。

本作には収集要素が多数あり、青く光る「蒼い花びら」、街中に書かれた「落書き」、見応えのある景観の「ロケーションポイント」、宝箱などがある。集めた/見つけた数に応じて報酬が獲得できる。

難易度はEasyからLunaticまで6段階用意されており、ゲーム開始時に選択できる他、オプションで自由に変更できる。

ゲーム内では新要素がある度に説明が表示される親切仕様。この説明は「冒険日誌」の「ヘルプ」でいつでも確認できる。

クリア後は「強くてニューゲーム」とボスの「タイムアタック」が開放される。



感想

  • 世界観:★★★★☆
  • ストーリー:★★★★☆
  • グラフィック:★★☆☆☆
  • BGM:★★★★★
  • システム:★★★★★
  • やりこみ:★★☆☆☆
  • 難易度:★★★☆☆

前作8には劣ると事前にネットで見ていたので、期待度はそれなりでSwitch版発売から2ヶ月経って購入したのですが、プレイ始めるとすっかりハマってしまいました(笑)

先が気になる展開から物語は始まり、導入として非常に良いです(前作8がそこは微妙だったので)。その後、 監獄都市を探索できるようになるのですが、マップが広く探索要素も多いのでめちゃくちゃ楽しいです。ゲームの進行に合わせて、異能アクションの解放・エリア解放で、監獄都市内で行動できる場所がどんどん増えていくので、地図をうめたり、異能で壁登り・空中滑空しながら宝箱や落書き、蒼い花びらを探し回ったりと気づいたら隅々まで監獄都市を探索していました(笑)

探索の面白さに加えて、ストーリーの謎も徐々に明かされていくので、物語を先に進めたくてやめ時が見つからないほど。街を探索しきった頃に終盤に突入するので、途中中弛みをすることもなく最後までクリアできました。アドルの生き方が登場人物たちに影響を与えるストーリーは、希望に満ちていて、クリア後のアドルの旅立ちを見る場面では清々しい気分になれました。

グラフィックに関しては、最近のファルコムのゲームでよく言われてしまう水準で、前作8もそうだったのでまあ想定内。このゲームのメインではないので目をつむりましょう。イースシリーズ恒例で、BGMはクオリティが高く、カッコよくてテンションのあがるテンポの良い曲が多ですね。

やりこみ要素は、前作より大幅に減ってしまったのは残念。前作が特別だったのでしょう…

プレイヤー側で難易度調整できるので、プレイヤーの腕を問わずに誰でも楽しめるゲームですが、一部敵の強さとは無関係のアクション要素が求められる難易度の高いダンジョンがあります。ゲームオーバー時にクリアしたことにもできる仕様なのが救い。

こんな人におすすめ

  • イースシリーズをプレイされたことがある方
  • 良質なRPGをプレイされたい方

にオススメです。

プレイ環境

管理人のプレイ環境:Nintendo Switch

PS4版、Microsoft Windows版、Switch版があるので、お好きなハードで。Switch版はDLCが初めから収録されています。





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