【Switch】【PS4】CLANNAD クラナド 紹介&レビュー

Nintendo Switch

ひぐらしクリア後に初プレイ。 正直侮ってました。アニメは途中で挫折したので見直したい。「CLANNAD」の紹介&レビュー記事です。



概要

このゲームの特徴
「家族」がテーマの壮大なシナリオ
世界観にあった美しい珠玉のBGM
CLANNADは人生

多数のキャラの個別ルーツがあり大ボリューム
主人公以外フルボイス
  • 発売日:2018年6月14日発売(PS4版)、2019年7月4日発売(Switch版)
  • ジャンル:アドベンチャー
  • クリア時間目安:60~80時間

Keyブランドの3作目で、2004年4月28日にPCゲームとして発売された学園恋愛アドベンチャーゲーム。PS2、PSP、XB360、PS3、PS4、Nintendo Switchなど多数の機種に移植されている。学園編を1期、AFTER STORYを2期としてアニメ化もされ、さらには劇場版アニメも公開された。

「家族」が本作のテーマになっている。

世界観・ストーリー

「はぁ」

ある地方都市の丘の上に建てられた高校。校門へと続く長い坂道を前に、その日、3年生になったばかりの主人公「岡崎朋也」はためいきをついた。

「はあ…」

別のためいきに振り返ると、同じ3年生の、だけど見慣れない少女が立っていた。彼女の名は「古河渚」。

初対面の2人は、ほんの少し言葉を交わしただけで、お互いが少し救われた気持ちになり、一人では登れなかった坂道を上り始める…。

そこから始まる物語はその町で暮らす人々を温かく包み込みながら、未来へと続いて行きます。

CLANNAD公式サイトより引用

どこか懐かしい2000年代頃の雰囲気だが、一方で幻想世界など、ファンタジー要素も含んでいる。

侘しい雰囲気の漂う幻想世界。

主な登場人物

主人公「岡崎 朋也(おかざき ともや)」。主人公の目線で物語が進むこともあって、立ち絵が表示されることはなく、またCVもない。高校3年生でいつも遅刻しているため不良とみなされている。バスケが得意で入学したが、父親との喧嘩で怪我をし、バスケができなくなった。

本作のメインヒロイン「古河 渚(ふるかわ なぎさ)」。CV:中原麻衣。身体が弱く病欠で高校3年を1年留年しているため、朋也より1歳年上。天然かつ、真面目でお人好し。少し前に流行していた「だんご大家族」が大好き。

朋也の親友「春原 陽平(すのはら ようへい)」。CV:阪口大助。朋也とのやりとりは声を出して笑えるほど面白い。ヘタレということもあって作中は散々な扱いを受ける。サッカーのスポーツ推薦で入学したが、部活の先輩と折り合いがつかず退部し、朋也とともに怠惰な生活を送る。

ヒロインの一人「坂上 智代(さかがみ ともよ)」。CV:桑島法子。高校2年生。男っぽい口調だが才色兼備で料理が得意。春原はサンドバッグで、春原を蹴る際はHIT数が表示される特殊演出がはいる。とある目的のため生徒会長を目指している。意外と精神的に脆いところがある。

ヒロインの一人「藤林 杏(ふじばやし きょう)」CV:広橋涼。口が悪く男勝りだが、面倒見が良く活発な性格。スポーツが得意。朋也、春原に気兼ねなく絡んでくる。辞典を投げつけてくる。ウリボウのペット「ボタン」を飼っている。

朋也と同じクラスで学級委員長を務める「藤林 椋(ふじばやし りょう)」。CV:神田朱未。杏の双子の妹だが、姉と異なり真面目で大人しい性格。朋也に気がある様子。占いが大好き。

ヒロインの一人「一ノ瀬 ことみ(いちのせ ことみ)」。CV:能登麻美子。朋也とは同級生。いわゆる天才だが、おっとりしていて普段の言動からはそうと思えない。料理が得意。ヴァイオリンが好きだが、演奏はジャイアンのリサイタル並み。テーマ曲の「Étude Pour les Petites Supercordes」はフランス語。

ヒロインの一人「伊吹 風子(いぶき ふうこ)」。CV:野中藍。高校1年生。ヒトデ好きで、木彫りのヒトデを作って人にプレゼントしまくっている。子供っぽい性格で頑固だが、行動力は凄まじい。実は大きな秘密がある。

「宮沢 有紀寧(みやざわ ゆきね)」。CV:榎本温子。資料室にこもっている2年生で、来訪者をお茶や飲み物でおもてなしする。非常に礼儀正しいが、やばそうな人たちと付き合いがある。人に分け隔てなく接し、人望が高い。

春原が暮らしている学生寮の寮母「相楽 美佐枝(さがら みさえ)」。CV:ゆきのさつき。春原の部屋に入り浸っている朋也とは面識がある。

渚の父親「古河 秋生(ふるかわ あきお)」。CV:置鮎龍太郎。妻とともに古河パンを経営している。不良少年が大人になった性格をしているが、面倒見が良く、妻と娘を溺愛している。

渚の母親「古河 早苗(ふるかわ さなえ)」。CV:井上喜久子。子供っぽく泣き虫だが、芯は強い。元教師で自宅で学習塾を開いている。独創的なパンを作り、いつも売れ残る。



ゲームシステム

選択肢でルート分岐していく。選択肢が発生する場面が非常に多く、またエンディングの種類も多いため、希望キャラの個別ルートに入りたい場合は、攻略サイトを参照するのがオススメ。ボリュームが多いのでシナリオチャートは欲しかった。

また、ルートに関連せずとも選択肢によってテキストは無数に変化し、クリア後でも既読スキップができずに驚くほど。

シナリオ中、「幻想世界」という描写が度々挿入されるが、重要なのでちゃんと読むことを推奨。

特定の条件を満たすと、「古河 渚」ルートのエンディング後を描く「AFTER STORY」が開放される。

ログ画面ではボイスを再生できる。遡れるログも多い。

メニュー画面。セーブデータは200個まで作成でき、分岐が多い本作では非常にありがたい。クイックセーブは一つだけ作成できる。クイックロードする際、どのセーブデータを読み込むか選ぶ必要がないので、メインで読み進めているシナリオを保存するのに便利。

DANGOPEDIAという謎の項目があるが、これは英語テキストに切り替えた時のみ有効。日本文化の用語などの解説を見ることができる。

以下、主要なタイトル画面の項目について解説していく。

CONFIG

環境設定に関しては、これでもかと言うほど細かな設定まで行うことができる。これだけあれば特に不自由はしない。なお、画面はSwitch版のキャプチャである。

NAME

主人公の名前も変更できる。初期PC版はボイスがなかったらしいので、その名残だろうか。フルボイスの今では特に変える意味はないと思われる。

CG MODE

ゲーム内で見たCGが収録される。本作自体ボリュームがあるので、全て集めるのはなかなかに大変。

MUSIC MODE

ゲーム内で再生されたBGM、曲が収録される。美しいといった印象を受ける曲が多い。



感想

  • 世界観:★★★★★
  • ストーリー:★★★★★
  • グラフィック:★★★☆☆
  • BGM:★★★★★
  • システム:★★★★☆
  • やりこみ:★★★★★
  • 難易度:★★★☆☆

キャラデザが個人的に受け付けず敬遠してましたが(アニメも挫折)、非常に評判が高いこともあってプレイしてみることに。プレイ前は、評判の良いただのギャルゲーだと思ってました。すみません、なめてました。まさしく「CLANNADは人生」でした。

なお、キャラデザは今となっては見慣れましたw

個別ルートの数が多く、それ以外に草野球ルートといった特殊なシナリオもある大ボリュームで、それぞれ基本的に良いシナリオなので、じっくり「CLANNAD」の世界に浸ることができました。

泣けるシナリオや心が温かくなるシナリオも多く、読後スッキリした気分になれます。

朋也の悪友「春原」は、ゲームを明るく盛り上げてくれるキャラで、何度笑わされたことかw

渚ルートのその後である「AFTER STORY」は、まさしく人生と言えるもので、独身貴族の管理人とんぬらに、家庭というものに思いを馳せさせるほどに素晴らしいシナリオでした。何か今とちょっと違っていたら、こういう未来もありえたのかなあと(遠い目)。

ホントに感情を大きく揺さぶられた名作でした。

管理人とんぬらが好きなキャラは春原、杏、智代、有紀寧。

こんな人におすすめ

泣ける話シナリオを読みたい方

キャラデザで敬遠している方にも是非プレイして欲しい。

アニメ版は尺の都合で削られている箇所も多いので、アニメを見て気に入った人にも原作であるゲームをプレイすることをオススメします。

プレイ環境

管理人のプレイ環境:Nintendo Switch

最新機種ではSwitch版とPS4版とが存在しますが、スペックを必要としないゲームかつタッチパネル操作にも対応している、Switch版をオススメします。ジョイコンを分離してプレイするスタイルは、自由度が高く各々に合わせた遊び方が可能です。また、TVモード、テーブルモード時は片手プレイも可能。

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