【GBA】黄金の太陽 失われし時代 紹介&レビュー

ゲームボーイアドバンス(GBA)

今回は、管理人が学生の頃にプレイしたGBAのレトロゲーム「黄金の太陽 失われし時代」をご紹介いたします。「黄金の太陽 失われし時代」の紹介&レビュー記事です。



概要

このゲームの特徴
「エナジー」を使用した謎解き要素
さらにパワーアップした派手な戦闘演出

「ジン」を使用した独自の強化・戦闘要素
  • 発売日:2002年6月28日発売
  • ジャンル:コマンドRPG
  • クリア時間目安:40~50時間

キャメロットが開発、任天堂が販売したRPG「黄金の太陽 開かれし封印」の続編。黄金の太陽シリーズの2作目であり、前作とはストーリーが完全につながった続編となる。DSで発売された本作30年後が舞台の「黄金の太陽 漆黒なる夜明け」が発売されている。

今作は前作からデータを引き継ぎ(通信ケーブル、またはパスワード)できる。引き継がないと入手できないアイテムやジンもあるので、前作プレイ前提となっている。

世界観・ストーリー

封印されし古代科学……錬金術。

霊峰アルファ山に抱かれたハイディア村のソル神殿は、その封印を守護し続けてきた。しかし……その封印が破られた。「錬金術を極めし者は『すべて』を手にする」とまで言われた古の錬金術の底知れぬ力……・この世界のすべての物質を形成するという地・水・火・風の4つの宝玉(エレメンタルスター)を使って4つの灯台を灯すことで、錬金術の力が解放されようとしている。地・水の2つの灯台は既に灯された。

残る2つの灯台をめぐって大海原を駆け巡る冒険が今はじまる……!

出典:黄金の太陽 失われし時代 取扱説明書

前作「黄金の太陽 開かれし封印」の終盤から物語は始まります。前作はロビンが主人公でしたが、今作では彼の幼馴染で前作で敵対した「ガルシア」が主人公となり、妹のジャスミン、学者のスクレータ、拉致されたシバとともに残り2つの灯台を灯すため、世界をめぐることになります。

短い期間で販売された完全続編ということもあって、町・フィールドのグラフィックは前作から変化はない。
今作は船を利用して広大なマップを探索できる。
戦闘の演出はさらに迫力のあるものに。



ゲームシステム

ジンを使用するコマンドRPGとして、ゲームシステムは基本的に前作と同じだが、戦闘・エナジーを使った謎解きが大幅にパワーアップしています。

「しょうかん」のバリエーションが増加。演出もさらに豪華に!

解き放ったジンを使用した派手な演出の「しょうかん」。本作では属性ごとに4段階の「しょうかん」攻撃を行うことができる。

今作より、2種の属性のジンを組み合わせた「しょうかん」が登場。さらに攻撃後、味方にバフをかけるもの、HPを回復するもの、敵にデバフなどの特殊効果を与えるものなどバリエーションが増えました。

ダンジョンなどをクリアして、石版を読むと新しい「しょうかん」が使えるようになる。

新たなエナジーが多数追加され、謎解きのバリエーションが大幅に増加

エナジーを使用して、ダンジョンなどの謎を解いていくのが醍醐味のゲームですが、今作ではフィールドで使用できるエナジーの種類がさらに増え、謎解きもよりやりごたえがあるもになっています。

新エナジー「リリース」ロープをつなぐことで、上を移動できるようになる。

新たに「加工品」が登場

人によっては、目当ての装備を得るためにロードを繰り返すことになる場所。

宝箱・敵ドロップで入手した専用素材や、さびた武器を渡すことで、強力な装備品を作ってくれます。ここで作成できる装備品には最強装備も含まれているため、やりこみ要素にもなっています。

前作同様コインはあまりがちなのでやる必要性はない。

前作同様、「コインなげ」、「ふくびきスロット」「ギャンブルダイス」などのミニゲームを遊ぶことができます。さらに今作でミニゲーム「マッチングダイス」が追加されました。



感想

  • 世界観:★★★★☆
  • ストーリー:★★☆☆☆
  • グラフィック:★★★★☆
  • BGM:★★★★☆
  • システム:★★★☆☆
  • やりこみ:★★★★☆
  • 難易度:★★★★☆

前作がエレメンタルの力の解放阻止するため、ガルシアたちを追うというストーリーだったのもあって一本道でしたが、今作では船で世界中を回れることができるのでプレイの自由度はあがっています。そのためか、「残りの灯台を灯す」という旅の目的が、かなり後回しにされている感も強くなっていて、ストーリーに違和感を感じちゃいます^^;

主人公がロビン⇒ガルシアに変わったことにより、二人の性格が変わってしまったような違和感も。(前作、本作ともに主人公は基本しゃべらない)

「しょうかん」やジン、戦闘用エナジーのバリエーションは大幅に増え、戦闘演出は前作からさらにパワーアップしています。序盤~中盤は敵は強くないのですが、終盤のボスは非常に手強く、やりがいのある戦闘になっています。

一番の醍醐味である謎解きは、規模が大きくなっており、それに伴い難易度は上がっていますが、クリアできたときの達成感は大きいです。特に〇〇ロックという名のついたダンジョンたち。長いのでやっと終わったという安心感もw

ストーリーに目をつぶれば、GBAトップクラスのグラフィック、BGMがゲームを盛り上げ、謎解きが非常にやりごたえのあるRPGになっています。

こんな人におすすめ

謎解きをして進めていくRPGなので、

  • ゼルダシリーズが好きな方。
  • 謎解き系が好きな方。
  • ファンタジーRPGが好きな方。

にオススメです!

プレイ環境

管理人のプレイ環境:レトロフリーク

本作は移植・リメイク等は発売されていないので、今遊ぶとなるとGBAか、Wii Uのバーチャルコンソール(715円)でプレイするかの2択になります。


管理人は現在Wii Uを所持していないので、GBAソフトを990円で購入し、レトロフリークを使用してプレイしました。

レトロフリークでのプレイする場合の注意点があり、ポーズメニューの「いますぐスリープ」は使用しないこと。進行不能となり、リセットしても改善されません。万が一、使用してしまった場合は、本体のメインメニューから、本体⇒セーブデータ⇒ゲームボーイアドバンス⇒黄金の太陽 開かれし封印⇒自動再開データを選択⇒削除、で解決するかと思われます。

また、レトロフリークには「クイックセーブ」機能がありますが、これは3DSのバーチャルコンソールなどと同じく、セーブデータを含む今現在の状態を保存する機能です。「クイックセーブ」データをロードすると、ゲーム内のセーブデータの状況に関わらず、「クイックセーブ」したときのセーブデータの状態をロードすることになるため、ゲーム内のセーブデータが巻き戻ってしまいます。使用する際は注意してください。

前作「開かれし封印」の記事も是非!



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